
<読書RPGの遊び方>
読書レベルの説明
読書RPGは読書を続けることで、自身のレベルをあげていくサイトです。
それぞれの冒険に「初級、中級、上級、魔王」のレベルがあります。
レベルの決め方は以下のように定義していますが、ほぼ筆者の主観です。
大事なことは理解し、実践できるかどうかです。
- 実践しやすいか
- 読みやすいか
- 作者
- ページ数や文字の大きさ
- 歴史
読書RPGの進め方
最終的には各レベルに10-20冊のレビューが入る予定です。
どの分野も10冊の本を読めば、7割は理解できると言われています。
イメージとしては初級5冊 中級3冊 上級1-2冊 魔王1冊読めば、その分野の専門家の人とも討論ができることを目標としています。
各レベルのイメージは下記のようになります。
初級
読みやすく誰でも実践できるレベル。
隅から隅まで読まずに、気になる部分だけ読んだりしてください。
5冊も読めば、大体の用語の意味を理解できます。
また実践しやすく成果を感じやすい本ばかり、読むのが一番楽しい時です。
コツは何度も出てきた用語だけ、メモを取ると理解が早くなります。
中級
少し専門的なレベル。
初級では物足りない状態や深く学んでいきたいと思った時に読む。
用語も増えるので、迷ったら初級を何度も読み直しましょう。
ここまで読めば、その辺の村人は圧倒できます。
上級
ほとんどの人には難しくて、完読できないレベル。
大学の卒論で必要だった。
趣味で突き抜けたい。
など特殊な条件の人にだけ必要になる本。
魔王
かなり専門的なレベル。
1冊5000円とかの専門書の予定。
読書RPGの目標
読書RPGゴールは魔王を倒すこと
魔王は生活の不安のことです。
生活の不安はお金だったり、健康だったり、さまざまです。
皆さんは村人です。勇者ではありません。
勇者は魔王を倒すまで、やめることができませんが、村人は納得すれば、そこまででいいんです。
紹介している本を読み切って勇者になった人はおめでとうございます!
ぜひ、この読書RPGを多くの人に進めて、村人から勇者を誕生させましょう!